食べるの意味 eat have のニュアンスとその違い

さて、eat ですがこれは日本語の「食べる」に相当する語で、基本的には、物を口に入れて噛んで飲み込む行為をニュアンスとして含んでいます。

eat を英英辞典で調べてみると分かると思いますが、それこそ、他動詞と自動詞の両方があって、それから他動詞の用法は・・・・云々と書かれているので、ここでは省略します。

理由は英語を話しているときにこの場合は他動詞、この場合は自動詞なんてことは、一切考えていないからです(笑)。

というわけで、シンプルに eat というのは日本語の「食べる」とまったく同じ感覚で覚えてもらっていいです。

「いやー昨日、食べた焼肉は本当に美味かったー」
と、こんな具合で食べた(食べる)行為に焦点が当てられるわけです。

一方で、have というのは、ズバリそのまま日本語でいう「取る」と覚えておいてもらっておいて OK です。

昼食を「食べる」とは言わないのと同じ感覚です。
(正しくは、昼食を取るですよね。)

というわけで、
口に(食べもの)入るまでの行為に焦点が当てられるのを eat としたら、口に入った後の行為に焦点が当てられるのが have と考えたら イメージしやすいと思います。

I had dinner already.
「もう夕食は済ませたんだー(もうお腹に入った後だよー)」
と、こんな具合です。

それから、これは参考までに読んでおいてもらえたらいいのですが、英語で「大食いする」というのは、eat like a horse

「食がほそい」というのは、eat like a bird といいます。

動物に例えるあたりが英語の面白いですよね。(僕だけ?)
cats and dogs(雨がざーざーに降る)とかね。)

というわけで、話が反れましたが冒頭で紹介した英文
Where do you usually (eat/have) lunch?
これは、eat でも、have でもどちらでもよさそうですが、「昼食を取る」という意味で have が正解です。

また eat(口を動かす動作が強調されます)だと、「昼食を食べる」と言うと何だか、違和感があるわけですね。

それから、後者ですが、これは Taro が食べるという行為に対して、重点が置かれていますので、eat を選びます。
Taro always takes a long time to (eat/have) his dinner.

理由は、食べる行為そのものに時間が掛かることを強調しているからです。

最後に補足となりますが、ボクがニュージーランドに居たとき、ホストマザーは、お腹が空いていても、ダイエット中だからと言って夕食に殆ど手をつけない娘に対して、
「ちょっとは口を動かしなさい」
(要するに、もっとしっかり食べなさいということね。)
という意味で、Eat your dinner とよく言っていました。

ちまみに、子供によく使っていた言葉で、「全部食べなさい」というのは、
Eat up!!
といいます。

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