IELTSの試験を初めて受ける人必見! 試験当日の対策と注意事項

会場に入室するタイミングに注意しよう
IELTSの試験会場では、入室したら最後、一切参考書類を見ることができない。
入室したら荷物は部屋の指定された場所(部屋の後ろなど)に置かなくてはいけない。
そして、ID(+時計+水)だけ持って座席につくことになる。

ここで考えてみよう。
入室したら一切何も見れない
→ 試験開始までずーっとぼぉーーーーーーーーーとしていなくてはいけないのだ。
この時間はなんともいえず、無駄に長い

もし、8:20 分に入室した場合、40 分間も瞑想にふけっていなくてはならない。
これははっきり言って時間の無駄である。
入室は全て準備を整えからにするべきである。
参考書の最終確認もトイレも済ませ、思い残すことが無くなった時点で入室しよう。
おすすめは、試験開始 15 分くらい前に入室するパターンだ。
早すぎず、遅すぎずほどよい感じで試験を迎えることができるだろう。
(もちろんこの感覚には個人差があるので、あなたの感覚に合わせて適宜調節して欲しい。)



女性必見!トイレの行列待ちに巻き込まれない方法

IELTS は初日の午前中に3科目を連続で一気に試験する。
つまり、Listening(リスニング)、Reading(リーディング)、Writing(ライティング)を連続して行う。

8:30 くらいから入室して、9:00 すぎに試験開始。
Listening が終わると問題用紙を回収する。
そのまま今度は、Reading の問題用紙を配布し説明開始。
説明が終わったら即、Reading 試験スタート。
Writing も同様に実施して、12:00 すぎに終了になる。

この間休憩はなく、原則として退出は認められない。
(ID を試験管に提出してトイレにいけるが、その間も試験は継続する。)
8:30 の入室から 12:00 すぎの退出まで、約3時間半トイレ休憩なしである。
ということで、トイレ対策が非常に重要である。

必ず「トイレを済ませてから入室」する+途中でトイレにいく場合に備えて「最寄りのトイレの場所をあらかじめ確認」しておくこと。
事前にトイレに行っていたとしても、会場入室から3時間以上になるので、途中でトイレに行くことをあらかじめ想定しておいた方がいい。

ポイントは、「いったいどのタイミングでトイレに行くべきか。」である。
もちろん、試験中に行くのは最悪だ。
各科目の間の「問題用紙回収」~「問題用紙配布」~「説明」の間に行くべきである。
ただし、みんなこの時間にトイレに行くので、トイレが行列になってしまう。特に女性用トイレはすぐに行列ができてしまう。
もしトイレ渋滞につかまったら無駄な時間を消費し、精神的にも非常に焦ってしまう。
ということで、トイレ渋滞は絶対回避するべきである。

それには、いかに早くトイレに行くかがポイントになる。
トイレに行くタイミングはズバリ、試験の「やめ!」の合図が入り、前科目の問題用紙回収が始まった瞬間である。
このタイミングですぐ ID を持って席を立ち、トイレに向かう。
会場の出入り口には必ず試験官がいるので、その人にIDを渡してトイレに行く。
はっきり言って、自分の問題用紙が回収されるのを待っている必要は全くない。
そんなことをしている間にトイレが渋滞してしまっては元も子もないのだ。
真っ先にトイレを済まして、晴れやかな気持ちで次の科目に挑もう。




携帯電話の時計機能は使えない!時計は2つ持っていく

時計は机に持っていける数少ないアイテムの1つだ。
もちろん腕時計など小さな時計のみ持込可能である。
机の上に置いておける。

会場にも大きな時計があることが多いが、座席によっては時計を見にくい場合もあるので、必ず自分用の小さな時計を用意しよう。
1番手軽なのは腕時計を外して置く方法だ。文字盤の見やすいものならこれで特に問題ない。

ここで注意点が2つある。
ひとつ目は「携帯電話の時計機能は使えない。」こと。
携帯電話の電源は必ず OFF にしなくてはいけないので、当然時計機能も使用することができない。
(会場に入ると「携帯電話の電源を切れ」としつこいくらい英語でアナウンスされる。)
なので普段から携帯電話の時計機能を使っている人は要注意だ。

2つ目は、「時計は2つ持っていく」ということだ。
何もそこまでしなくても・・・と思うかも知れないが、実際に試験中に腕時計の電池が切れてしまい、時間がわからなくなってしまった人がいるのだ。
可能性は少ないにしろ、万一のことを考えて2つ持って行こう。
精神的にも安心して試験に集中することができる。



鉛筆は机のどこに置く?

試験では、自分の筆記用具は持ち込めない。
あらかじめ机に置いてある鉛筆3本と消しゴム1つを使う。
シャープペンではない。本当の鉛筆だ。

使っていると先が丸まってしまう。
Listening、Reading では、3本使いきる心配はないが、問題は Writing だ。
Writing では、鉛筆が足りなくなることが多い。
そのため、常に新しい鉛筆に交換してもらう事が重要になる。
新しい鉛筆への交換は、試験中に試験官が見回りをする際、丸まった鉛筆を見つけると交換してくれる。

逆に言うと、試験管が見つけてくれない限り交換はしてくれない。
もちろん、鉛筆を交換して欲しい時に手を挙げれば、交換してくれるが、そんなことに貴重な時間を費やしてしまうのは絶対避けるべきだ。

そこで、鉛筆は使い終わったものは常に机前方の通路側の端に置いておく。
こうすれば、見回りにきた試験官に見落とされることはない。自分が問題に取り組んでいる途中で自動的に交換してくれる。
これは、Writing に限らず有効な方法なので、Listening の時からの習慣にしておくといい。



Speaking の試験は指定時間の 40 分前には会場に到着しよう

受験票にも書いてあるが、指定された時間の少なくとも 20 分前には会場でスタンバイするようにしなくてはならないことになっている。
面接の時間は基本的に 20 分刻みになって予定時間どおり行われるはずなのだが、実は欠席する受験者が結構いるのだ。(他の3教科で失敗して諦めたりとかか・・・)
そういう時は、すぐに次の受験者の番になるので、指定時間前でもいきなり呼ばれてしまうことがあるのだ。(実際、私も2回、時間が 20 分早まった経験がある。)

ということで桂田式としてのお勧めは
「40 分前には到着して、次の受験者が待機しているかどうか早めに流れを確認する」
というものだ。
40 分前から行けば次の受験者が部屋の前で待機してるかどうかわかるから、自分の番がすぐくるかどうか 予想できる。
あらかじめ予想できてれば、20 分早く始まっても全然動揺しないですむわけである。
Speaking は精神状態がダイレクトに影響するのでこれは非常に有効な方法だ。
必ず 40 分前には会場に到着するようにしよう。


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