今後、将来の意味を表す in future / in the future / from now のニュアンスと違い

in future(今後は、これからは)は、主に使い方は2パターンあります。

命令文で使うとき→相手に注意や警告
平叙文で使うとき→話者の計画や意思の決定

この2パターンです。

なので、将来私は~になりたい。というような場合には、使うことはできないので、ここだけ注意してくださいね。

I want to be a soccer player in future.
ではなく、正しくは、
I want to be a soccer player in the future.
です。

相手に注意や警告をするときに使う場合
Can you be more careful in the future?
「今後はもっと注意してくれる?」

Be punctual in future.
「今後は時間通りに来なさい」

話者の計画や意思の決定
In future I'm going to check every piece of your work.
「これからあなたの仕事を全部チェックします。」

In future I'll get start to my task.
「これから、仕事に取り掛かるよ」


in the future:将来は

「いつかはまだ決めていないが、将来のある時点で(=将来)」という意味で使う表現に in the future というものがあります。

ある時点がそれほど遠くない場合、in the near future というような表現がよく使われたりします。

逆に、かなり遠い先のことであれば、in the distant future といいますが、基本的な骨組みの部分、in the future というそのもののニュアンスは変わりませんので、日常会話ではかなり使える表現のうちの1つです。

ちなみに、in future がこれからの夢や将来のことをニュアンスとして含まない理由に、“the”の概念というものがあります。

“the”というのは、数ある中のうちの1つという“a”の 概念とは、全く違って、もうそれ1つしかない!!
それ、それなんだよ!!っていう強い気持ちが込められるそんな前置詞です。

だから、私は将来、サッカー選手になりたい!!

この場合、
「ボクは、とにかくサッカー選手になりたいんだ!野球選手じゃなくって、サッカー選手!!もうこれしか考えられない!!絶対になってやるんだ!!」
と、そんな強い意味が込められています。

だからこそ、「将来~になりたい」という場合、in the future を使うし、自分の意思が込められている場合には、この表現が使われるというわけです。

future に the が付く事で、どうでもいい未来じゃなくって、
「オレにとっては、大事な将来なんだ」
というニュアンスで覚えておけば OK です。


from now:これから

three months from now「今から3ヶ月後に」のように、前に“時”を表す語を伴って「今から~後に」の意味で使います。

じゃあ、in three months と一緒の意味だなと思うかもしれませんが、from now を使った場合、ニュアンスとしては、「今から」という部分を強調して使う。
そんな場合に使われます。

The show begins ten minutes from now.
「ショーは今から10分後に始まるよ」
→今から10分後だよ!!あと10分!!
今から10分したら、ついにショーがはじまるんだってば!!
という具合に、“今(から)”というポイントに焦点が当てられます。

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