忙しい社会人でも学習時間を確保する方法

IELTS受験を目指している人にとって、学習時間の捻出は大きなポイントとなる。
しかし、社会人など、仕事等に追われる毎日を送っていると、充分な時間を捻出することが非常に難しい。

基本的に4つの方法(帰宅後のテレビ禁止、新聞停止、2時間早起き、飲み会禁止)を実践してメインの学習時間を確保するわけだが、さらにそれ以外のサブの学習時間を確保する方法があるので紹介しよう。
90日でIELTSのスコアをアップさせる学習計画の立て方

毎日の日常業務の中から少しでも学習時間を捻出できると、さらに大きなアドバンテージを得ることができる。
仕事中に勉強だって??そんなこと無理だよ!
という声が聞こえてきそうだが、やりようによっては毎日コンスタントに学習時間を確保できるその方法とは?

それは、「細切れ時間」を味方につけるということである。
「細切れ時間」を味方につければ学習効果は一気に上がる。

以下に細切れ時間の例を挙げる。
<通勤時>
・玄関から駅やバス停までの徒歩の区間
・電車、バス等の中
・マイカー、バイクの人は運転時間

<会社や学校で>
・移動中
・トイレの時間(個室)
・昼休み
・タバコ休憩の時間
・残業時
あなたが、これら全てを使えるわけでは無いかもしれないが、活用可能なものがあれば全て活用して欲しい。
特に、トイレはかなりおすすめの方法だ。
もし時間が許せば、意識的に毎日午前1回、午後1回各 10 分程度の時間を確保する。
ここで、あなたは
「たったの 10 分間??それじゃ学習時間はいくらも変わらないよ。」
と思うかも知れない。

しかし実はその認識は間違っている。
「細切れ時間」は細切れ時間ならではの活用をすると効果的なのだ。
「細切れ時間」は「記憶の定着」のための貴重な時間なのだ。
5分~10 分程度の短い間に、昨日学習した内容を再確認し、記憶の定着に使用してみよう。

やり方は簡単だ。
大きめの単語カード(名刺サイズくらい)を活用する。
(単語カード:白紙のカード 100 枚程度がリングで束ねてあるもの。)
単語カード


カードの表裏を利用して、覚えたことを書いておく。
もちろん単語のみでもかまわないが、それよりも学習した内容全般について書くことをおすすめしたい。
それを細切れ時間に確認し、記憶した情報の消滅を防ぐのである。

カードを作るのが面倒!と思うかもしれないが、カードに書くという作業自体が記憶の定着に有効なので、積極的に作成して欲しい。
場合によっては、ノート代わりとして始めからカードに覚えるべきポイントを書いていくというやり方も効果的だ。

この場合、カードの特徴(表裏を使う)を活かして書くのが重要である。
「表」にポイントを全部書くのではない。ポイントを覚えているかテストできるように、「表」は質問スタイルで書く。そして「裏」にその答えを書いておく。
こうすることで「覚えたつもり」という事態を防ぐことができる。

このカード学習法の良さは「場所を選ばす学習できる」ところにある。
歩きながら、通勤電車の中、トイレの中・・・常にポケットに忍ばせておくだけで、どんな場所でもすぐ学習ができる。
忙しい人ほど、カード学習を活用できたかどうかが合否の分かれ目になる。
明日ではなく、是非今日から実践して欲しい。
(まずは大きめのカードを買ってきましょう!!)

もう一つの重要ツールが iPod と IC レコーダの組み合わせだ。
車やバイクを運転して通勤する人にはこちらがお勧めだ。
IC レコーダに自分の声で、覚えるべき内容、ポイント等を吹き込み、それを iPod などの mp3 プレーヤに入れて聴くというやり方。
もちろん、MD 等に録音して MD プレーヤで聴くという方法でも良い。
(ただし、あまり音量を大きくしすぎて事故など起こさないように気をつけてくださいね。)

iPod などの MP3 プレーヤは、mp3 というデータ形式のファイルなら再生できるので、IC レコーダで録音した場合も、mp3 という形式にデータを変換する必要がある。

これから新たに IC レコーダを購入する場合は、最初から mp3 形式で保存するタイプの購入をおすすめする。サンヨーの製品にこのタイプが多い。
これならデータ変換の手間が省ける。

ちなみに IC レコーダは Speaking 対策でお勧めする練習法でも活躍する TOEFL 対策の重要なアイテムである
何を買ったらいいかわからない人のためにおすすめの IC レコーダを上げておく。


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