学校では教えてくれない英語のニュアンス!pickとchooseの違いは?

今回は「選ぶ」という英単語で代表的な pick と choose です。

ここで一度、はっきりさせておきたいのは、このテキストの意図というのは、あなたに、(このテキストで紹介している)英単語を覚えてもらうことではないということです。

ボクが一番伝えたいのは、“考え方”。
英語のニュアンスを大量に浴びることで、英語本来の考え方を大量に、あなたのペースで浴びることによって、英語の考え方を累積させていく。

ボクが意図している部分はまさにここです。
再現可能な英語学習法。段階的な英語学習法。

個々の英語能力が異なる中で、英語が話せるようになった人の“考え方”を可能な限りコピーしてもらえたらと思います。
あなたの思い描く、理想の英語像の役に立つことができれば、本当に最高です。

シンプル イズ ヤッパリ ベスト(笑)。


pick のニュアンス

pick のニュアンスですが、これは、トランプのゲームでお馴染みの「ババ抜き」や「ポーカー」
カジノで言えば、「ルーレット」や「スロット」なんかもそうです。

pick はこれらに共通したある行為によって使われます。
・ババ抜き
・ポーカー
・ルーレット
・スロット

もったいぶっても仕方がないので、結論を言いますと、pick というのはある程度、意識は集中させるものの、あまり頭を働かせずに、その時の気分や勘でたくさんのものの中から選ぶ。

これが先に挙げた4つの共通点であり、pick のニュアンスです。

OXFORD の英英辞典を見てみると、
to choose something from a group of people or things.

少し物足りないのですが、ここからも何とか納得できると思います。

pick のイメージとしては、例えば、Mr.マリックがカードを 4 枚持っていて、突然あなたに、
「さあ、この中からお好きなものを1枚選んで下さい。」
と迫ってきているそんな状況。

当然、「さぁーー」と Mr.マリックに迫られたあなたは、どれか1枚カードを「適当」に「頭」を使うことなく、その時の気分や勘で選ぶわけですが、

pick は、要するにそんなニュアンスです。



choose のニュアンス

さて、お次は choose です。

ボクの大好きな cheese(チーズ)とスペルが紛らわしい choose のニュアンスですが、これは結論から言ってしまえば、2つ、もしくは3つ以上の物の中から、自分が好きなものを頭の中で時間を掛けて考えて、1つ、またはそれ以上のものをやっとのことで選ぶ。

こんなニュアンスです。

ボクなんかは特にそうなのですが、ケーキのショーケースを見て、
「さて、今日はどのケーキを食べようか?」
ショーケースの前で腕組みをして考えている。
そんなイメージです。

「あれも美味しそうだ。いや、これも捨てがたい。ん?待てよ。あれは期間限定みたいだぞ。」

こんな風にして相当、頭を使ってイメージして考え込んだ末にやっと選ぶ。
こんな具合です(笑)。

ですので、pick と比べても、choose の方がかなり選ぶという行為自体に「意思」を感じるわけですね。

こんなニュアンスを choose は含んでいるわけですから、

彼氏/彼女に何かをプレゼントをする時には pick と choose の使い方にはくれぐれも気をつけて下さい。

pick でも、気持ちが入っていれば大丈夫でしょうが、やっぱりchoose の方が嬉しいのかな?
以上、学校では教えてくれない英語ニュアンスでした。

サブコンテンツ/dt>

このページの先頭へ