90日でIELTSのスコアをアップさせる学習計画の立て方

これから、効果の出る学習方法について「Listening」「Reading」「Writing」「Speaking」
それぞれのセクション毎に説明していく。
しかし、全ての学習方法を毎日実践することは、時間的に難しい人もいるだろう。

そこで、あなた専用の戦略を立ててみよう。
ここで言う戦略とは、試験日当日から逆算して、現時点で学習に当てられる時間が何時間あって、その時間を何に費やすのかを計画することである。

この作業をやることによって、あなたが今やらなければならない事がはっきりしてくる。
試験日まで同じ日数であっても、日々捻出できる学習時間は人によって異なる。

例えば、試験まで 90 日間、1日平均3時間学習時間を捻出すると 270 時間だが、2 時間の人はたった 180 時間しかない。
学習時間が 270 時間の人と 180 時間の人では当然、学習計画も変わってくる。

過去にIELTSを受験した経験のある人は、どの科目が目標スコアに近いのか、遠いのかを確認して、弱点科目により多くの時間を割こう。

IELTS受験経験のない人は以下のとおり進めるとよい。
英語の苦手な人は、初めは基礎力固めに集中する。

IELTSの各科目対策に入る際は、初めは各科目均等で良いが、慣れてきたら発信型の科目(Writing と Speaking)により多くの時間を割くようにしよう。
例えば3時間あれば、Writing と Speaking に各2時間、Listening と Reading に各 30分という具合だ。その後はあなたなりに時間配分を変えていって欲しい。



90日でIELTSのスコアをアップさせる4つのポイント

学習計画を立てるにあたって、重要なポイントがある。
それは、あなたが毎日捻出できる時間によって、やるべき学習内容が変わってくることだ。

あなたが捻出可能な時間を軸として戦略を立てる。
まず、「平日の捻出可能時間」、「休日の捻出可能時間」を見積もる。


忙しい人の時間の作りかた(重要度★★★★★)(対象:全レベル)
仕事が忙しい社会人など、日々の生活に追われている人にとって、いかに学習時間を捻出できるかが勝負の分かれ目である。
忙しい人も毎日学習時間をしっかり確保することが合格への必須条件である。

ではどうやるのか。
IELTSスコアアップメソッドでは以下の4つを実行する。
1.家に帰ってきて、まずテレビを付けるという習慣をやめる。
2.新聞を止める。(英字新聞を除く)
3.朝2時間早く起きる。
4.飲み会を断わる。


ちょっと過激に思うかもしれないが、時間の無いあなたが毎日学習時間を確保するためにはどうしても何かを犠牲にする必要がある。
90 日間だけでいいので、この4項目の時間を学習時間に変えてしまおう。

家に帰るとまずテレビを付けるクセのある人。まずこの習慣をやめよう。
ついつい、連ドラを欠かさず見てしまう人。この 90 日間だけは我慢して全て見送ろう。

「そんなのできないよ!」と思ったら、あなたにとって何が一番大切なのか考えて欲しい。

敢えて少々突き放した書き方をさせてもらうと・・・
忙しいあなたの貴重な時間を何に使うかはあなたの自由だ。
無限にある選択肢の中で、あなたは1つの行動を自らの意思で選択しているのだ。
あなたが 90 日後に合格をつかむためには、日々の生活の中で時間をいかに有効に使うかが勝負の分かれ道なのだ。

ついつい・・・と習慣を変えられない人に勝利は訪れない。
「はっきり意識」して習慣を変えよう。(90 日間だけです。がんばってください!!)

これだけでも平日1~2時間は学習時間を追加捻出できるはずである。
さらに、90 日間は新聞を止めよう。(情報は朝食、昼食時のニュースで代用しましょう。)
これには勇気がいる。

しかし、思い切ってやってみると意外と生活に支障をきたさないことがわかる。
私も長年日経新聞を読むのが生活の一部になっていたので、新聞を止めることにはとても抵抗があった。しかし、実際止めてみると殆んど影響は無かった。新聞を見なくてもテレビやネットから自然と情報は入ってくるものなのだ。万が一、新聞を止めて支障をきたしたら、いつでも購読再開することもできる。

ということで、また厳しめに書くと・・・
はっきり言って 90 日間新聞を読んでいないからといってあなたの人生に影響はない。
90 日間新聞を読んだ結果得られるものと、同じ時間を使って、90 日間毎日欠かさずIELTS 対策に費やした結果得られるもの、あなたはどちらが欲しいだろうか。
人生は選択だ。日々の生活も選択だ。あなたが望んだ方向に結果は動いていく。
このことを肝に銘じて欲しい。

さらに、毎日2時間早く起きよう。
朝の2時間は非常に貴重だ。
全く邪魔が入らないので集中して学習に取り組むことができる。
(学習開始前に絶対電子メールを受信しないこと。必ず余計な時間を浪費する。)
しかも、最も頭が冴えた、クリーンな状態で学習できるので学習効果が上がる。

この毎日2時間早起きを死守できれば90日合格の半分は達成できたと言っても過言ではない。夢に向かってがんばろう!

さらに、この 90 日間だけは「飲み会」を断ろう。
最後はこの項目である。
(「あー、ここまでやるのかぁ・・・」とため息が聞こえてきそうですが。)
申し訳ないがこれも90日間だけ我慢して欲しい。
飲み会の誘いが入ってもこの期間だけはどんな手段を使っても回避しよう。

仲の良い友人で断りづらい場合は、事情を説明して理解を得よう。
もしたった 90 日間飲み会を断っただけで、壊れてしまうような人間関係だったら、それはあなたにとって元々必要のない人間関係である。
とにかく 90 日間誘惑を断ち切り学習できる環境に自分を置くことが重要だ。

90 日後に目標を達成した瞬間のあなたを想像してがんばろう!!
これらの方法により捻出できた時間を踏まえて学習時間の計画を立てよう。
IELTSスコアアップメソッドでは、平日1日平均2時間というのは学習時間の最低ラインである。
(通勤通学時間は含まれない。純粋に机に向かう時間)

平日2時間の学習とは、各科目 30 分間しかない。
なので平日2時間しかとれない場合は各科目の 30 分間を本当に集中してやる必要がある。事実としてだらだら2時間では効果は出ない。
平日3時間は欲しいところである。
3時間といっても4科目あるので、2科目を各1時間、2科目を各 30 分間やれば終わってしまう。
でも、この3時間を集中してやれば、どんなに英語が苦手でも 90 日後には別人になれる。自分を信じてがんばろう!

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