頻度を表す sometimes occasionally often frequently のニュアンスとその使い方

このパートで意識して覚えておいて欲しいのは、1つだけです。
それは、何かというと「頻度」です。

この区別がキチンと使える、分かることで、英語を使う際の幅が広がってくるからです。

sometimes は起こる頻度は、せいぜい半分弱。
一週間(7 日単位)で考えると、大体、2、3回くらいですね。


覚えている方もいるかもしれませんが、よく学校の教科書なんかでは、
Sometimes it's best not to say anything.
「何も言わないことが一番いいときがある」

これは、「時々」となぜ日本語訳にしないかというと、
sometimes=「起こる頻度」をイメージしてねーという意味が込められているから、というわけです。
sometimes、これは日本語でいう「ときどき」に最も意味が近いそんな単語ですね。


occasionallyのニュアンス

これは、辞書によっては sometimes と同じ意味で扱っていますが、実際にネイティヴに聞いてみたところ、「起こる頻度」はsometimes よりも“かなり”低いです。

I occasionally come home before 9.
「時々、9 時前に帰宅する」

頻度はどれくらいかというと、一週間の中で1回くらいになります。
関連して、これは知っておけばそれで大丈夫だと思いますが、very occasionally というのが、「めったに~でない」という意味になります。
早速、あなたが普段使っている、日常表現の中に組み込んで使ってみてくださいね。


oftenのニュアンス

これは、sometimes に比べると起こる頻度は高く60%くらいです

I often come home before 9.
「9 時前に帰宅することがよくある」
という意味になります。
1週間に4、5回くらいですね。

I don't often drink.
「私はあまりお酒は飲みません。」
こんな具合で使います。


frequentlyのニュアンス

これは、often と同じくらいの頻度で起こると考えてもらって大丈夫ですが、frequently の方がやや改まった感じで使います。

特に(短い間隔で)同じ場面での繰り返しに使われるという特徴を持っているそんな言葉です。

The bus often frequently runs between the town and airport.
「空港から街まで頻繁にバスが出ています」

ここからさらに起こる頻度を上げるのであれば、
usually/generally/normally
これが日本語でいえば、「普通は、たいていは」の意味で頻度は80%。

always/all the time
であれば、「いつも」という意味で100%となるわけです。



again and againのニュアンス

これは、話し手の感情(気持ち)を覚えておくと意外と使える、そんな言葉です。

どういうときに使うかというと、例えば、「何度も何度も、同じ質問ばかりしないで!!」

こんな具合に、話し手の苛立ちだとか、気持ちを言葉に乗せて使う表現になります。

I've told you again and again, don't do that!
「何度も何度も言ったでしょ、それはやめなさいって!」


time and time againのニュアンス

これはほぼ、again and again と同じ意味になりますが、じゃあ、一体、どんな場面で使われるのかというのを覚えておいてください。

これは、特に親が子供に何度注意しても効き目のないような、そんな場面で頻繁に使われます。

I've told you time and time again not to play with matches, it's dangerous!
「マッチで遊んじゃ駄目だって何度も言ったでしょ?危ないでしょ!」
という具合で使います。



recently:最近、つい最近のニュアンス

これは、まず覚えていて欲しいのは、(過去も含めて)最近起こったことで、それが今でも続いていること。
これさえ覚えておけばまず間違いないです。

I recently bought a new car.
「私は最近、新車を買った」
こんな具合になります。


lately:最近 のニュアンス
これは、基本的には疑問文だとか、否定文で使われますが、考え方としては、結果が現在まで継続している状態を表す場合に限って使われるそんな単語です。

I haven't seen Mr.YAMADA lately.
「最近は山田氏に会っていません。」



nowadays/these days:最近は のニュアンス

これは、2つとも過去を比較しながら使う、「最近は」という意味です。

何が違うかといいますと、まず nowadays は どちらかというと、かしこまった表現をするときに使います。

一方で、these days というのは、日常会話、それもくだけた場面で使うそんな表現だと理解しておくといいです。

You're getting slim nowadays.
「最近、やせられましたよね」

You're getting slim these days.
「最近、やせたねー」
という具合です。



the other day:先日(2,3日前) のニュアンス

日本語で表現すると、ずばり「先日」に当たる語がthe other day にあたります。

Taro broke his leg the other day.
「Taroは、2,3日前に足を折った」

I met Mr.YAMADA the other day.
「先日、山田氏に会いました」


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